案件内容
■証券系システムのマイグレーションに伴う一部要件定義・設計作業の対応をお願いします
<作業内容>
現在、某金融機関の証券系システムの外部センターへの移設を検討しています。
移設対象は証券系システム全システムではなく、一部システム(生命保険会社関連の証券システム)のみを対象に行います。
原則処理は変更せず(機能は現行踏襲)にストレートコンバージョンを行いますが、OS(HP-UXからRedHatLinuxへの変更)や各種ソフトウェアのバージョンアップ(例えばMF・COBOLのバージョンアップやOracleのバージョンアップ(9iから19c))は実施します。
よって、非互換対応や新旧の比較テストがメイン作業となる想定です。
ただし、バージョンアップが困難なリソースや、一部システムのみを移設するためのプログラム改修が必要となる見込みです。
現在、システム化計画工程での各ソフトウェアの非互換調査、開発環境でのPoCが完了し、要件定義工程に着手するところとなります。
上記移設対応のアプリケーション部分を担当します。要件定義以降の工程について一緒に進めていただける方を募集しております。
なお、予定どおり要件定義完了し、顧客にて次工程着可との判断となった場合、次工程の設計工程では要員拡大のうえ、プロジェクト継続していく予定です。
<環境>
・OS:HP-UX(UNIX) およびRedHatLinux
・バッチプログラム:COBOL、ProCOBOL、PLSQL、シェル
・画面プログラム:PowerBuilder
・運用:JP1/AJS
・DB:Oracle(9i、11g、19c)
上記以外ACCESS、EXCEL
POINT! 4月から始まる、次期オープン系勘定系システム開発のST支援案件です。銀行業務経験者の方は大歓迎です。年齢不問のため、ベテランエンジニアの方もぜひご応募ください。勤怠に問題のない方、心身ともに健康な方でお願いします。